もう手放せない! iPhoneユーザー向けワイヤレスイヤホン3種を比較レビュー

暮らし

ワイヤレスイヤホンは必需品

ワイヤレスイヤホン。本当に便利ですよね!

多くの方にとって、手放せない存在になっているかと思います。

私が満足した点は、

・当たり前ですが絡まる線がない(笑)
・洗顔のとき、入浴中でも装着したままでok(頭を洗う時は外します)
・片方だけ使える

どれも本当にありがたいです😊

そんな便利さと、快適さを与えてくれる、ワイヤレスイヤホンですが。

iPhoneユーザーさんのなかには、
「AirPods Pro(第2世代)、AirPods(第3世代)、Beats Studio Buds+、
どれにするか迷う」
という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

AirPods Pro(第2世代)、AirPods(第3世代)、Beats Studio Buds+、どれがいい?

私は以前「AirPods Pro(第2世代)」を使っていて、
現在は「Beats Studio Buds+」を愛用しています。
そして母が「AirPods(第3世代)」を使用していたので、その体験から、
それぞれのメリット・デメリット
選び方のポイントをご紹介します😊

主要スペック比較表

項目 AirPods Pro(第2世代) AirPods(第3世代) Beats Studio Buds+
価格
(税込・参考)
約39,800円 アップル公式で
新規販売なし
約24,800円
連続再生時間
(イヤホンのみ)
最大6時間
(ANCオン時最大約5.5時間)


最大6時間
(ANCなし)

最大9時間
ケース併用
再生時間


最大30時間

最大30時間 最大36時間
急速充電


5分で約1時間再生

5分で約1時間再生


5分で約1時間再生

イヤホン重量
(片耳)
約5.3g 約4.28g 約5.0g
ケース重量 約50.8g 約37.91g 約50g(実測)
充電ポート

 
Lightning
or
USB Type-C
(両方ワイヤレス対応)

 Lightning
(ワイヤレス非対応)
or
USB Type-C
(ワイヤレス対応)
USB Type-C
(ワイヤレス非対応)


ノイズ
キャンセリング

あり(高性能ANC) なし


あり

操作方法 タッチセンサー 感圧センサー 物理ボタン

対応デバイス

Apple製品に最適化
Androidも使用可
Apple製品に最適化
Androidも使用可

Apple
Android
(専用アプリあり)

実際に使って感じたメリット・デメリット

             商品名 メリット デメリット
AirPods Pro(第2世代)

・音質が良い
・イヤーチップで調整可能
・取り出しやすい

・価格が高い
・連続再生時間がやや短い
AirPods(第3世代)

・価格が手頃
・取り出しやすい

・イヤーチップで調整不可
 (耳に合わない人も)
・ノイキャンなし
・連続再生時間がやや短い

Beats Studio Buds+

・連続再生時間が長い
・価格が手頃
・イヤーチップで調整可能

・音質がやや荒く感じる
・ケースから取り出しにくい

音質の違いについて

AirPods Pro(第2世代)

→ クリアでバランスの良いフラットな音質。
 長時間でも聴き疲れしにくい印象です。

Beats Studio Buds+

→ 低音が強めでパワフルな音質。
 私には少しガチャガチャ聞こえるように感じます。

Android端末とのペアリング

Air Pods(第3世代)/AirPods Pro

→Android端末とペアリング可能ですが、手動で、接続切替もやや不便。

Beats Studio Buds+

→・Googleの「Fast Pair」に対応。
  Android端末を近づけるだけで簡単にペアリングが完了。
  複数のAndroid端末間でもシームレスに接続できる。
 ・Android専用アプリがある。

私の重視ポイントは「連続再生時間」

正直なところ、音楽を聞く場合はAirPods Proの音質が好みです。

ただ、YouTubeやPodcastを長時間聞くことが多いので、
Beats Studio Buds+は再生時間が長く、充電のストレスが激減しました。

また、イヤーチップで耳へのフィット感を調整可能で、長時間の装着も問題ありません。

⚠️ Beats Studio Buds+の残念ポイント

一番の難点は、ケースからイヤホンを取り出しにくいこと。
つまみにくく、滑りやすい。
指の力が弱い人(例えば私の母)には厳しいと感じました。

😢 AirPods Proのちょっとした後悔

ケースに無料で名入れできるので、嬉しくて名前を入れました。
いざ、売ろうと思ったときに、売りにくいことに気が付きました…
カスタマイズは慎重に(笑)

母がAirpodsは「音はいいけど、耳が痛くなる 」と言っていたのを思い出し、
あげることにしました。

おまけ | 「AirPods(第4世代)」と「Powerbeats Pro 2」の口コミ・まとめ

AirPods (第4世代)と第3世代の比較
ノイズキャンセリングなしモデル: 約21,800円
アクティブノイズキャンセリング搭載モデル: 約29,800円

良い点
・フィット感: フィット感が向上し、歩行時の落下リスクが減少。
・ノイズキャンセリング機能: AirPods Pro2には及ばないが、効果あり。
・音質: 解像度やバランスが改善され、音質向上。

気になる点
・バッテリー持ち(再生可能時間)が短い。
ノイズキャンセリング(ANC)なしモデル:
1回の充電で最大5時間、充電ケース併用で最大30時間

アクティブノイズキャンセリング搭載モデル:
1回の充電で最大4時間(ANC有効)、充電ケース併用で最大20時間

Powerbeats Pro 2
約39,800円

良い点
・フィット感: 耳掛けタイプで抜群の装着感とフィット感。
・ノイズキャンセリング: 運動中に十分な性能。外音取り込み機能が優秀。
・音質: 低音が強化。高音の刺さりも少なく、長時間のリスニングでも疲れにくい。
・バッテリー持ち(再生可能時間)が良い。
 ノイズキャンセリングONで約8時間再生、ケース併用で36時間。

気になる点
充電ケースがやや大きめ
・普段使いで長時間装着するとややきつく感じる。

🔍 最終的にどれを選ぶ?

バランスの良い音質、ノイズキャンセリング重視 → 「AirPods Pro(第2世代)」

カナル型が苦手、価格重視 →「 AirPods(第3世代)・(第4世代)」

再生時間、コスパ、Android端末での使いやすさ、重低音が強調された音質重視 → 「Beats Studio Buds+」

激しい運動中に使用 →「Powerbeats Pro 2」

それぞれに、何を重視するかでどのイヤホンが合うか変わってきますね。

おわりに

ワイヤレスイヤホンを購入したのは、周りの人達が「本当に買ってよかった」と
口を揃えて言っていたからです。
使って見たら本当に便利!

自分に合ったワイヤレスイヤホンがあると、生活がとても快適になります😊

なにか参考になるところがあれば、嬉しいです。

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